スクール会員規約

第1条〔概要〕

本スクールの名称は、Process Baseball(以下、「当スクール」と称し、合同会社LifeDreamer(以下、「当社」という)が運営をし、所在地は下記に明記しているもののほか、下記 URL のホームページに明記されているものとします。なお、会員規約(以下「本規約」といいます)は、当スクールの入会申込みをして、合同会社LifeDreamerから承諾を受けた方(会員及び会員の親権者·後見人等の法定代理人その他保護者)と、該当承諾をした合同会社LifeDreamerとの間に適用されます。

1.名称

「Process Baseball」

その他、下記 URL に記載されているスクール

「http://processbaseball.com/」

2.所在地

東京都港区北青山2-7-20 猪瀬ビル2F

第2条〔目的〕

当スクールは、子どもたちの健全な心と体の成長を目指し、非認知能力をはじめ、スポーツを通じて社会を生き抜いていく力を育むために、Process(過程)の重要性を身につけていくことを目的とします。

第3条〔入会·休会·退会·復帰資格について〕

入会(当スクールの入会資格は、次の各号のすべてを満たすこととします。)

  1. 本人が本規約に同意していること。
  2. 本人がスポーツを行うのに適した健康状態で活動できること、当スクールが入会に適すると認めた者とします。
  3. 所定の手続きを完了できること。
  4. 会員は申込書の記載内容に一切の虚偽がないことを表明します。
  5. 当スクールの目的に賛同すること。
  6. その他、当スクールが会員として不適切と判断したとき。

退会

  1. 会員が会員都合により退会する場合は、当スクールが定めた期日までに当スクール所定の退会手続きを行うものとします。手続きがない場合は、自動的に継続となります。
  2. 納入された年会費·諸会費についての返金は行ないません。
  3. 一旦退会した会員が同一年度内に再入会する場合、再入会手数料として1,100円(税込)を支払うものとします。

休会

  1. 会員が会員都合により休会する場合は、当スクールが定めた期日までに、当スクール所定の休会手続きを行うものとします。ただし、当スクール活動中に負傷し1ヶ月以上休む場合はこの限りではなく、速やかに所定の休会手続きを行うものとします。
  2. 休会を希望する月の期日内に休会届を提出されていない休会希望者は、休会希望月の月会費を支払うものとします。ただし、当スクール活動中の負傷により休会をする場合はこの限りではありません。
  3. 休会中の会費については、会員は当スクールが定めた金額を支払うものとします。一旦納入された年会費につきましては返金いたしません。
  4. 休会できる期間は当スクールによって定められた期間となります。

復帰

  1. 休会時に申請した休会期間を経過した後は復帰するものとします。この場合、復帰した月より月会費を支払うものとします。
  2. 会員都合により休会期間を延長する場合、休会期間満了前までに当スクールに申し出るものとします。申し出がなかった場合、休会時に申請した復帰月より月会費が発生いたします。

第4条〔受講·通学〕

  1. 会員は、スクールを欠席·遅刻する際は、必ずメール、電話にて連絡するものとします。
  2. 未成年の会員の通学は、保護者が責任を持って行うものとします。当スクールは、会員の通学中に発生した事故に関して、一切、責任を負いません。ただし、会員が加入する「スポーツ保険」は、通学中に発生した事故に関する人身損害については、保険給付の対象となっております。(物的損害については、保険給付の対象外です。)。
  3. 会員は、原則、期中にスクールのクラス、曜日、時間等を変更することはできません。
  4. 会員は、施設の利用にあたってはスクールの指示に従うものとします。
  5. 当スクールは、当スクールの都合により、受講生のスクール日程、クラス等を変更できるものとします。

第5条〔未成年者〕

未成年者が入会しようとするときは、保護者の同意を得ていることを条件とします。なお、保護者は本規約に基づく会員としての責任を未成年者に代わって負うものとします。

第6条〔会員資格の停止及び除名〕

会員が次の各号の一つに該当すると認めた場合は、会員資格の一時停止または除名をすることができます。

  1. 当スクールが使用する敷地および施設内の設備、または備品を適切に使用せず、破損·汚損などをしたとき。
  2. 勧誘、セールス及び、その他類似する行為が判明したとき。
  3. 他の会員や指導員、または当スクールに対する誹謗中傷や暴力行為、また示威的行動、その他の迷惑行為があったとき。
  4. 当スクールの名誉を傷つける行為、または秩序を乱す行為があったとき。
  5. 入会時の登録事項に虚偽が判明したとき。
  6. 当スクールが定める月会費·諸費用を2か月以上滞納し、請求があっても完済しないとき。
  7. スクール進行の妨げになる行為を行ったとき。
  8. 許可なく、レッスンなどをビデオ撮影·写真撮影·録音などしたとき。また、許可なく、これらの映像、画像、音声等を他者に発信したとき。
  9. その他、当スクールが会員として不適切と判断したとき。

第7条〔会員資格の喪失〕

会員は、退会、除名、死亡及び失踪宣告をうけたとき、その資格を失います。

第8条〔会費等の支払〕

月会費を含む諸費用は別に定め、当スクールの指定する方法で支払うものとします。諸費用は、入会契約締結及び履行のための必要費用であるため、一旦支払われた諸費用は、法令の定めまたは当スクールが認める場合を除き、返還しません。

第9条〔月の練習時間数〕

当スクールは、入会前に月間の練習時間·曜日を規定し、双方合意の上、レッスンに参加できます。

第10条〔指導の内容〕

  1. 当スクールは、事前に決められたアップや練習メニューを設定し、指導要項及び細目に基づく個別的、具体的指導方法はスクール毎の担当指導員が決定します。
  2. 会員は、スクールの活動に当たって、施設管理責任者並びに指導員の指示に従うものとする。

第11条〔練習の会場〕

スクール毎の練習会場は、原則、静岡スクールは「静岡県静岡市駿河区中島730-1 ボールパーク静岡」、東京スクールは「東京都足立区東伊興1-6-10 フィールドフォースボールパーク2」になります。当スクールは、次の各号のいずれかにより、練習会場の変更が必要だと判断したときには、会員に対して事前に告知または通知することによって変更することができます。
1.地震や天災など、その他の不可抗力が発生したとき。
2.練習会場の修繕や整備など、施設的問題が発生したとき。
3.行政からの指導または命令があったとき。
4.その他、当スクールが練習会場としての利用が困難だと判断したとき。

第12条〔休業および閉鎖〕

当スクールは、スクール毎で休業日を設定することができます。
尚、当スクールは天災地変、社会情勢の変化、その他当スクールの存続を困難とする事由が生じたときは、無条件に休講もしくは閉鎖することができるものとします。

第13条〔損害賠償責任免責〕

会員は、当スクールにおける盗難、傷害その他の事故について、「スポーツ保険」による補償の他に当スクールに対し何ら損害賠償を求めず、当スクールは賠償しないものとします。

第14条〔保険〕

会員は入会と共に団体総合生活補償保険に加入していただきます。加入手続きは当スクールが行い、保険料は入会時に徴収します。傷害事故の場合における補償は加入する保険会社の約款通りとなります。

スクールを体験する場合、当日の責任者は、必ず体験者へ保険に加入していない旨を説明する。又、体験申込書提出を要請し、事故又は損害において、スクールに対し、一切の責任を請求しない旨を誓約して頂くものとする。

第15条〔施設器具の破損〕

会員は、会員又は会員の付添人が活動中に施設器具及び備品等を故意又は過失により破損させて場合には、損害賠償の責任を負う。

第16条〔変更事項〕

会員は、住所または連絡先等の登録事項に変更のあった場合は速やかに所定の方法にて申告するものとします。
尚、会員が変更の届出を怠るなど、会員の責めに帰すべき事由により当スクールからの通知が延着または届かなかった場合、通常到達すべきときに当スクールからの通知が会員に到達したものとします。

第17条〔負傷時の処置〕

会員が練習時または試合時に負傷した場合には当スクールが応急処置を施します。ただし、その後の治療、入院、通院等については会員が自己で責任をもって行うものとし、当社は責任を負わないものとします。

第18条〔改定〕

当スクールは、スクール運営を円滑に遂行するため、本規約の改定及び変更をすることができ、その効力は当該改定及び変更時に在籍する全ての会員に及ぶものとします。本規約の改定及び変更した場合は、ホームページ告知及び書面などの合理的な方法により周知するものとします。

第19条〔反社会的勢力との関与禁止〕

会員は警察庁「組織犯罪対策要綱」の定義する反社会勢力ではないこと等の表明·確約をし、本規約に同意するものとします。

第20条〔不可抗力〕

地震、台風、津波その他の天変地異、戦争、暴動、内乱、テロ行為、重大な疾病、法令·規則の制定·改廃、公権力による命令·処分その他の政府による行為、争議行為、輸送機関·通信回線等の事故、その他当事者の合理的制御の範囲を超えた事由によるレッスンの全部又は一部の履行遅滞又は履行不能については、当社はその責任を負わないものとします。但し、金銭債務の履行遅滞又は履行不能についてはこの限りではありません。なお、これらの事由が生じた場合、当社は速やかに会員に通知するものとします。

第21条〔肖像権、写真·映像の使用について〕

スクールパンフレットやホームページ(オフィシャルSNS)、各種チラシ等、当スクールの活動を分かりやすく案内するために、当スクールが取得する、当スクールの活動等に関して撮影された会員の写真·映像等について下記のとおり規定し、その範囲内での使用及び当スクールの運営のために業務を委託する場合のみ第三者に開示することに同意するものとします。この同意は、退会後も引き続き有効なものとします。なお、申し出があった場合は削除いたします。本条にもとづき写真·映像の開示を受けた委託先は1記載の利用目的のために写真·映像等を取り扱い、同目的以外に情報を取り扱い、開示、公表することはありません。
1.使用目的は、当スクール活動の紹介や案内とする
2.使用場所は、当スクールパンフレット、当スクールのホームページ及びSNS、当スクールの紹介、VTR、当スクールが作成するチラシ、イベント案内等とする
3.その他、上記使用場所以外の掲載については、その都度会員本人及び保護者の同意を得てから掲載するものとする

第22条〔スクールの終了について〕

  1. 当社は任意に当スクールを終了することができるものといたします。当社は、当スクールの終了にあたり、未使用の講座に替わる金品、代替措置、諸料金·諸料金その他の払い戻し義務、補償義務等を負うものではありません。
  2. 当スクールを終了する場合、その1ヶ月以前に、会員に告知いたします。
  3. 前1項の場合、当スクール及びサービスの利用により会員又は第三者が被った損害等に関し、一切の責任及び損害賠償義務を負わないものとします。

第23条(入会者の規約同意について)

  1. 当スクールは体験レッスン申込み時に指定の申込みフォームへ入力、規約への同意を持って体験レッスンの申込みに同意したとします。
  2. スクールレッスンの体験後に、入会申込書の提出を持って本規約に同意したものとします。ただしパーソナルレッスンは体験レッスンが無いため、申込み時に申込みフォームへ入力、規約への同意、入会申込書の提出を持って本規約に同意したものとします。

第24条〔発行〕

本規約は、2018年12月26日から施行します。
2018年12月26日改定
2023年4月1日改定 2023年10月1日改定(スクールのクラス内容の一部変更により)